Voice船倉 忠司

リユースで社会の発展、地球に優しく!

総合リユースショップの店舗は現在14店舗です。皆で「楽しいお店作り」ができるよう全力でサポートしております!

総合リユース事業部 次長
2005年入社 船倉 忠司

リユースって?

当社では25年の総合リサイクルショップの経験を活かし、物を人から人への橋渡しになる事で、企業価値を高めます。家具、冷蔵庫、洗濯機、衣類、靴、ゲーム、カメラ、トレカ、自転車、スマートフォン、バッグ、腕時計、指輪、貴金属、金券、アウトドア用品、釣具、ギフトタオルや食器、お酒、工具、楽器。豊富な取り扱いと、大型店舗によって、その役割を活かしております。

ジャングルジャングルの全店舗、全スタッフをバックアップサポートしています。教える事は大変と思うこともありますが、商品知識やモノの価値を後輩に伝えていく事が、リユースの発展に繋がる事にもなります。SDGsの観点からもまだまだ使って頂けるよう、商品メンテナンスも含め、私達の使命という事も社内の共通認識です。仕事以外に大切な事も、出来る限り後輩に伝えていきます。

学生インタビューを受けた時のQ&A 一部抜粋

Q1 「メルカリ」などのフリマアプリをどのように見ていらっしゃいますか?


A 「メルカリ」などのフリマアプリの利用者は、リユース・リサイクル品を購入するという習慣がなかった層にたくさん利用されており、主に、女性が多くその中でも主婦の方が多いです。
一方で本来、リユース・リサイクル品を購入する傾向のある男性は、あまりフリマアプリを利用
しておらず、ジェイランドのようなリサイクルショップで購入する事が多いようです。ですので、フリマアプリと実店舗のリサイクルショップとでは、その利用者が違います。
利用者の層が大きく違うからこそ、もしフリマアプリとコラボすることができたら、互いに相乗効果があるのではないか、と考えております。
弊社などの実店舗のリサイクルショップにとって、フリマアプリはすごく脅威な存在なのではないかと言われますが、実際はターゲット層が違うこと、さらに売れやすいものなど双方のそれぞれ特徴が違うからこそ、ライバルというよりは、リユース業界全体を盛り上げるそれぞれの役目があると考えております。


・就活について
Q 他の就活生と差をつけるために、今だからこそできる対策は?


A 嫌な仕事を積極的に行う事はすぐに差が出せる事です。自分のやりたくない仕事というのは、大抵の場合みんなもやりたくない仕事だと思います。そういった中で、やってみようという姿勢は、あらゆる場面で必要とされる要素だと考えます。

・強みとギャップ
Q 入社したからこそわかる、自社の一番の魅力はなんですか?

A 経済不況の状態でも強い点です。不況だと倒産してしまい、ビジネスを行えない会社がありますが、株式会社ジェイランドは、このような会社を対象にした事務用品の売買取引もできますし、地域の方を対象にした売買取引をすることが可能で、依頼も多いです。また、サカイ引越センターが親会社としてあることで、ブランド力も兼ね備えています。

Q 入社する前と入社後、印象が違う業務はありますか?

A 自分の家にあるもの、きれいなものを高く売る必要があると思われがちですが、意外性のあるもの(ボロボロの工具など)も需要があり、売ることが可能です。生活用品・楽器・家具・医療など、総合リユース商材も手掛けていますが、ブランド・金・時計などといった、高額商品も商材として扱っています。様々な需要・価値観・年齢層があり、リユース・リサイクルを通した社会貢献をしつつ、人とモノをつなげることができます。
社会貢献性を就職活動の軸とする事も良いと思います。不況中であっても、SDGsを事業として取り組みながら、色々なもの・価値観に触れ、深められれる点で、成長も実感できると思います。

Q 新卒・中途の社員に求めたいことはなんですか?

A トレンドを掴み、従来のものや考え方などをほぐし、新たなジャンルや制度を開拓し、変化を与えてくれる人材がほしいです。具体的なスキルや人物像は、入社後に教育していければ良いと考えております。どの仕事を選んだとしても、モチベーションを下がってしまう瞬間はあると思いますが、お客様の満足度だけではなく、従業員も満足して仕事ができる環境作りを大事にしております。

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